不動産関連事業を手掛けるVALM(東京都港区)は「BOTANICAL POOL CLUB(ボタニカル・プール・クラブ)」を千葉・内房エリアに今夏オープンすると発表した。全長40メートルのインフィニティープールを設置し、年間通じてプール(屋外温水プール)を楽しめるホテルとして展開する。
同施設は「Deep,Dive,Dope」をコンセプトとし、一日中水着で過ごせるプールクラブをテーマにしたホテル。施設中央には、海を見下ろす全長40メートルの「BLACK POOL」と、炎を囲う「SIGNATURE POOL」の2つのプールを用意する。プールのみの利用は受け付けず、宿泊者限定とする。
館内には、「SIGNATURE POOL」を眺められる「スタンダードルーム」、プライベートプールを配した「スイートヴィラ」、そして、家族やグループなど最大6人まで利用でき、専用プールを備えた「プールヴィラ」を合わせた全21室を展開する。
所在地は千葉・内房エリアで、開業時期は2023年夏を予定している。
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