発売直後から、爆売れの状態となった生コッペパンシリーズ。同社がパン好き約1500人に調査したところ、約98%が「また食べたい」と回答するなど、味の評価も上々のようだ。
3月にはシリーズに「焼きそば」「イチゴジャム&マーガリン」「コロッケ&ミートソース」を相次いで投入。総菜パン、菓子パンともにラインアップの拡充を図っている。
ファミマは発売後の反響について「予想を大きく上回る販売数とお客さまからの反応に驚いていると同時に、大変うれしい」との受け止めを示す。今後に向けては「コッペパンはこれまでも販売し続けてきたロングセラーの定番商品。『生コッペパン』として生まれ変わったコッペパンを、新たな定番商品として継続的に提供していきたい」と意気込んだ。
販売実績だけでは「ファミマ・ザ・パン」シリーズを既に上回っている生コッペパンシリーズ。ファミマの新たなヒット商品として定着するだろうか。
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