普段ドラマを見る人に、ドラマを見るときの方法を聞いた。全体1位は、地上波/BSの「テレビ放送」(女子77%、男子81%)、2位は「TVer」(同49%、同31%)、3位は「YouTube」(同24%、同18%)だった。
テレビ放送以外でドラマを見る理由を尋ねたところ、全体1位は「好きな時に見られるから」(女子65.9%、男子60.2%)だった。その他「スマホやタブレットで見られるから」「見逃し配信があるから」「無料で見られるから」「過去の作品が見られるから」が4割台だった。
ドラマの影響で実際にやったことを聞いた。全体1位は「ドラマに使われている音楽を聴く」(女子61.9%、男子45.8%)、2位は「出演者のことを調べる」(同58.5%、同37.5%)、3位は「出演者の他の出演ドラマを見る」(同38.4%、同23.1%)だった。
また、女子では「ヘアスタイルやメイクを参考にする」(16.8%)が8位にランクインした。
今回の調査は2月10〜11日、インターネットで実施した。
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