外食産業では卵ショックの影響で、メニュー戦略の見直しを迫られている。
例えば、吉野家では22年に親子丼を販売したが、23年の投入を見送った。代わりに「焦がしねぎ焼き鳥丼」(並盛で547円)を4月17日から販売する。
帝国データバンクが外食主要100社を対象に実施した調査によると、23年になってから卵メニューの休止・休売に踏み切った企業は少なくとも18社に上るという(3月5日時点)。
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