自身の初任給を誰に使うか聞いたところ、最も多かったのは「自分自身」(65.7%)だった。次いで「両親」(53.9%)、「恋人」(12.2%)という結果に。
初任給を「自分自身」に使うことが多い一方、「両親」に使う人も多く、初任給はこれまで育ててくれた家族へ恩返しをしたいという新社会人の気持ちが強いこともうかがえた。
初任給でどんなものを他人にプレゼントするのだろうか。この質問に対し、最も多かったのは「食事」(59.5%)、次いで「ケーキやお菓子」(20.8%)、「旅行」(11.7%)だった。
1位の「食事」と答えた人は、2位の「ケーキやお菓子」に比べて、3倍ほど多い結果に。「旅行」と答えた人が1割ほどいたことに対して、同社は「行動制限の解除により旅行需要が高まっているのではないか」としている。
インターネットを使った調査で、全国の新社会人550人が回答した。調査期間は3月3〜5日。
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