コロナ禍のマスク生活を通じて、タイコスメの人気がグンと上昇している。美容系のインフルエンサーやヘアメイクアーティスト、美容師など感度の高い人々がこぞって紹介したことで2021年から火がつき、若年層だけでなく40〜50代の女性も買い求めるほどだとか。
タイコスメの総代理店を務める日本機能性コスメ研究所が扱うタイコスメ、かつリアル店舗での販売のみに限っても、22年の売り上げは前年比2倍以上に伸びている。
美容大国タイには、高温多湿な気候でも落ちにくく、低刺激で肌にやさしいといった化粧品の機能性を追求してきた歴史がある。コロナ禍で”高品質なのに安い”と、一気に注目されたようだ。
国内におけるタイコスメのトレンドを仕掛けた、日本機能性コスメ研究所の林紗陽社長に、その背景を聞いた。
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