消費者の傾向、若者の価値観、働き方の変化――このコーナーでは、ビジネスパーソンの働き方や企業の戦略立案に役立つようなさまざまな調査データを紹介していく。
旅行プラットフォームを運営しているトリップアドバイザーは、「2023年夏の旅行動向」を発表した。日本を含む世界5カ国(米国、英国、オーストラリア、シンガポール)の旅行者に計画している旅先を聞いたところ、海外観光地の1位は「ホノルル(米国)」だった。
2位は「ソウル(韓国)」、以下「パリ(フランス)」「バンコク(タイ)」「シンガポール」という結果に。上位の海外観光地を見ると、ハワイやパリなどアジア以外のエリアが半分を占めた。
国内観光地は「中央区(北海道)」がトップ。次いで「恩納村(沖縄県)」「宮古島市(沖縄県)」「中区(神奈川県)」「那覇市(沖縄県)」「浦安市(千葉県)」「石垣市(沖縄県)」と沖縄の人気が目立った。
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