近年、猛暑の影響で暑さ対策グッズの売れ行きが好調だ。そんななか、服の中に送風する新製品「襟エアーファン」が今年3月に登場。襟元にクリップで挟むと肌に直接風を送り、爽快感を味わえるのが特徴だ。
メディアでの注目度も高く、発売から約2カ月で1万5000台を売り上げている。同製品を開発したのは、家電や雑貨を展開するライフオンプロダクツ(大阪市西区)。同社は、マスクに取り付けてマスク内に送風する「マスクエアーファン PR-F064」(現在は販売終了)と後継品の「マスキュレーター PR-F074」を累計で35万台も売り上げた実績を持つ。
襟エアーファンの開発背景や優位性を、開発担当の西岡裕二氏に聞いた。
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