ネットバンキングのランキングは、1位「イオン銀行」(70.8点)、2位「福岡銀行」(70.7点)、3位「三菱UFJ銀行」(70.4点)となった。
「イオン銀行」は、全7項目の評価項目のうち「付帯・連携サービス」「ネットバンキング手数料」で2位、「問い合わせのしやすさ」で3位と上位にランクインしている。利用者からは、「手数料が手ごろで、住所変更などの手続きをストレスなくできる」(40代男性)、「WAONやイオンカードセレクト連携で、普通預金の利率が他行よりも良い」(60代以上女性)などの意見があった。
2位の「福岡銀行」は、22年調査の総合8位からのランクアップとなった。評価項目「手続き」「付帯・連携サービス」「システムの安定性」「問い合わせのしやすさ」の4項目で1位を獲得している。
調査は、銀行のインターネットバンキングサービスに1カ月に1回以上ログインしている、全国の18〜79歳の男女6057人を対象に、1月19日〜2月8日に実施した。
還暦を迎える人の貯蓄額に格差、平均はいくら?
バーガーキングがまたやらかした なぜマクドナルドを“イジる”のか
丸亀製麺は“讃岐うどん”の看板を下ろしたほうがいい、これだけの理由
登山家・栗城史多さんを「無謀な死」に追い込んだ、取り巻きの罪
ちょっと前までブームだったのに、なぜ「高級食パン」への風当たりは強いのか
「オタク女性専門パーソナルジム」が人気、どんなところなのか?Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR注目記事ランキング