消費者の傾向、若者の価値観、働き方の変化――このコーナーでは、ビジネスパーソンの働き方改革、企業の戦略立案、マーケティングなどに役立つさまざまな調査データを紹介していく。
マイボイスコム(東京都千代田区)は朝食に関する調査を実施した。朝食に食べるものは「パン類」(70.3%)が最多となり、以下「ご飯類」(46.4%)、「ヨーグルト」(39.3%)と続いた。
朝食にかける時間では、「6〜10分以内」(33.2%)、「11〜15分以内」(26.4%)が上位を占めた。10分以内に食べる人は44.4%だった。
朝食に関してあてはまることを尋ねると、54.7%が「ひとりで食べることが多い」と回答した。その他「テレビをみながら食べることが多い」(30.1%)、「同居の家族がみんなそろって食べることが多い」(22.7%)といった意見が寄せられた。
調査は5月1〜5日、マイボイスコムのアンケートデータベース「MyVoice」のモニターを対象にインターネットで実施した。有効回答数は9610人で、同調査は今回で10回目。
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