最近でこそようやく賃上げの潮流が生まれてきましたが、過去30年間にわたり、多くの国内企業は給与の引き上げに消極的でした。その一方で役員報酬は上がっており、格差が拡大しています。大企業のCEOの報酬は、一般の会社員の平均給与の約40倍です。
「役員は自分に都合よく報酬を設定しているに違いない」──そんな声が聞こえてきそうです。こうした報酬設定は、本当に妥当な水準なのでしょうか。
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