業種別ランキングを見ると、情報通信・サービスその他では総合1位の「KDDI」がトップに。
電機・精密では総合3位の「ソニー/ソニーグループ」、素材・化学では業種別で前回2位だった「旭化成」(1.04%)がそれぞれ1位に。
自動車・輸送機では総合2位の「トヨタ自動車」(4.94%)が1位だった。建設・資材では「前田建設工業」(0.54%)、運輸・物流では「JR東日本(東日本旅客鉄道)」(2.85%)、商社・卸売では「住友商事」(0.68%)がそれぞれ1位を獲得した。
医薬品では「武田薬品工業」(0.86%)、不動産では「三井不動産」(1.54%)、食品では「サントリーホールディングス」(0.72%)がそれぞれトップ。金融(除く銀行)は「MS&ADホールディングス」(0.59%)が前回ランク外から1位となった。
電力・ガスでは「関西電力」(0.77%)、鉄鋼・非鉄では「三菱マテリアル」(0.23%)、小売では「イオン」(0.18%)がそれぞれトップに。機械では「ダイキン工業」(1.04%)、銀行では「三菱UFJフィナンシャル・グループ」(0.77%)、エネルギー資源では「ENEOSホールディングス」(1.00%)がいずれも1位だった。
今回の調査は、国内有望のスタートアップ全680社の経営者が回答した。期間は23年5月30日〜6月15日。
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