地下2階から地上7階までは、約70店舗が入る商業施設となる。地下2階には、駅前広場と直結する商業施設「T-MARKET」をオープン。飲食や物販など27店舗が営業する。2、3階には、国内セレクトショップ大手「ベイクルーズ」の大型店を誘致。その他、地下1階は飲食と食物販のフロア、4階はダイニングフロア、5階は大型フィットネスのフロアとなる。
1階と11〜14階では「ホテル虎ノ門ヒルズ」が11月にオープンする。ハイアットのブランド「アンバウンド コレクション by Hyatt」が東京初進出する。
オフィスは9、10階と15〜44階の32フロア。グローバル企業のニーズや新しいワークスタイル、コミュニケーションの促進などに柔軟に対応できるように、レイアウトの自由度を高めた無柱空間を広く確保した。
未来の消費者とテナントに「選ばれる」ため、商業施設は何を担っていくのか
「東京ミッドタウン八重洲」から変わる東京駅前 “開かれた”施設が街に何をもたらすかCopyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
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