ITmedia デジタル戦略EXPO 2026 夏では、各分野の第一人者や企業の現場でビジネス変革に取り組むリーダーの声を通じて、経営×IT×現場のコラボレーションで全社変革を進めるヒントをお届けします。
AIを活用したデジタル戦略が必須となる中、ダイハツ工業や旭化成、NOT A HOTELなどビジネス変革に取り組む企業の「当事者の声」を通じて、現場のリアルな課題解決方法を探ります。視聴登録はこちらから。
「ここ、出そうだから山を張ろう」――。テスト前になると、学生の間でよく聞かれる言葉である。
昔から使われてきた「山を張る」という表現。どこか「一か八かの賭け」という印象もあるが、見方を変えれば、限られた時間の中で「どこに力を注ぐか」を考える行為ともいえる。
そんな「山を張る」という考え方を、文房具に取り入れたアイテムが登場する。コクヨが8月5日に発売する「キャンパス 山をはるふせん」(希望小売価格500円、税別)だ。
ユニークなのは、ふせんそのものに「重要度」の目印を持たせた点だ。絶対に押さえたいポイントには大きな「ボス山」、余裕があれば確認したい箇所には小さな「モブ山」を貼る。ふせんを見れば、「まずはここから」「時間があれば次はここ」と、勉強の優先順位が分かりやすくなる。
学生時代のテスト前を思い出してほしい。意外と悩むのは、全てを覚えることよりも、「いったい何から始めればいいのか分からない」ということではないだろうか。
教科書やノートを最初から最後まで復習できれば理想だが、部活や学校行事などで、十分な勉強時間を確保できないことも多い。そんな「何から手をつけるか」という悩みを解決するヒントとして、コクヨが目を付けたのが「山を張る」という言葉だった。
同社によると、「山を張る」という言葉には、普段は勉強せず、テスト直前に出そうなところだけ覚えるような、一か八かの勉強法を連想させるイメージがあるという。一方で、先生が「ここは大事」と言った部分や、過去によく出題された箇所を優先して勉強することは、限られた時間を有効に使う方法でもある。
昔から親しまれてきた「山を張る」という言葉に、新しい意味を持たせたのが「キャンパス 山をはるふせん」なのだ。
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