それでは設定できるスパークラインの種類を確認しましょう。通常のグラフ作成とは違い、設定できる種類は3種類と少ないです。しかしその分、使い勝手のよい種類がそろっているのでそこまで不便を感じることはないでしょう。
売り上げの推移など、縦軸と横軸が対応しているデータを表現したい場合に適しています。
テストの点数の比較など、データ間での数量を比較したい場合に適しています。
利益と損益など、0より大きい数値と小さい数値を青と赤で分けて表示します。
スパークラインは古いバージョンでは使えないことがあります(Excel2013 以前のものなど)。また、Excel が互換モードの場合も使えないことがあります。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR注目記事ランキング