9月12日に発表予定の「iPhone15」を購入したい人は、どのくらいいるのだろうか。「購入したい」と答えたのは15.4%に対し、「購入したいとは思わない」は84.6%であることが、比較サイトを運営するIoTコンサルティング(東京都千代田区)の調査で分かった。
購入したい人の理由として「iPhoneは2年ごとに変えているから」「現在使用している機器に対し、応答・操作性などに不満があるので、iPhone 15を購入できるのであれば検討したい」といった声があった。
一方、購入したいと思わない人からは「今使用中のiPhoneの大きさが気に入っており、まだまだ使えるのと、iPhone 15は高額なため購入したいと思わない」「iPhone SEを使用しているが、特に不満がなく必要十分な機能が備わっているので、高額な最新の上位モデルをわざわざ購入したいと思わない」などが上がった。
どのくらいの価格であればiPhone 15を購入するかという質問に対し、最も多かったのは「10万円未満」(212人)だった。次いで「10万円台」(88人)、「12万円台」(60人)となった。
データ容量は「128GB」(193人)を希望する人が最も多く、次いで「256GB」(132人)だった。購入したいカラーは「シルバー系」(108人)、「ブラック系」(99人)、「ホワイト系」(81人)に人気が集中した。
インターネットを使った調査で、全国の男女500人が回答した。調査期間は8月25〜27日。
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