スターバックスコーヒージャパンは1月17日から、「オペラ フラペチーノ」と「ホワイト オペラ フラペチーノ」を発売する。バレンタインシーズンに合わせ、チョコレートケーキ 「オペラ」をイメージしたドリンクで、売り上げ拡大を狙う。
オペラ フラペチーノは昨年のバレンタインシーズンに発売し、人気となった。チョコレートやコーヒーのスポンジ、クリームの層が重なるフランスの伝統的なチョコレートケーキ「オペラ」をイメージしたフラペチーノだ。オペラ フラペチーノにはダークチョコレートとチョコレートチップを、ホワイト オペラ フラペチーノにはホワイトチョコレートとホワイトチョコレートチップをブレンドし、ざくざくとした食感を楽しめるようにした。
トップにはホイップクリームとグラサージュソースを重ね、仕上げに金粉をあしらった。価格はともにトールサイズでテークアウトが776円、店内利用が790円。
また、バレンタインシーズンに向け、初登場の3種類を含む10種類のチョコレートスイーツも発売する。
初登場は「生チョコ in チョコレートパイ」(テークアウト510円、持ち帰り520円)、「チョコレートの米粉マフィン」(テークアウト290円、持ち帰り295円)、「2種のストロベリーチョコレート」(テークアウトのみ2350円)の3種類。他にもケーキに焼き菓子、パッケージフードなどのラインアップを用意した。
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