ローソン(東京都品川区)は、バレンタインデー商戦に向けたスイーツを1月22日から発売する。チョコレートの原料であるカカオ豆などの高騰が続いているなか、100円台のスイーツからゴディバ監修の付加価値の高いスイーツまで、バラエティー豊かな商品を展開して売り上げの拡大を図る。
ローソンでは毎年、バレンタインシーズンに合わせてチョコレートを使用したスイーツを発売しており、30〜40代の女性顧客を中心に購入されている。2023年も、1月下旬からゴディバが監修したスイーツ2品を発売し、2月14日までに合計約140万個を販売した。
24年は、スイーツ6品とベーカリー1品の計7品を順次展開し、1月22日に「Uchi Cafe 濃厚生ショコラシュー」(181円)、23日に「Uchi Cafe ぽってりクリームのショコラケーキ」(340円)を発売する。
1月30日から、GODIVAが監修した「GODIVA ショコラロール チョコチップ&アーモンド」(225円)、「Uchi Cafe×GODIVA ショコラテリーヌサンド」(389円)、「Uchi Cafe×GODIVA ショコラパイサンド」(397円)のほか、2品を発売する。
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