時代はRevOpsへ。成果を上げるマーケティングとセールスが連携する仕組みとは
【開催期間】2024年1月30日(火)〜2月25日(日)
【視聴】無料
【視聴方法】こちらより事前登録
ツールを導入してマーケティングを強化する企業が増える一方思い通りの成果を出せない企業が多いことも事実だ。セールスとマーケティングを連携することで、売り上げに貢献する仕組みづくりを解説する。
大学生らが選ぶ「就職人気企業ランキング」は、過去10年でどのような変化があったのか。就職情報会社の学情(東京都千代田区)が調査した結果、2016年卒の調査以降、10年間トップ10に入り続けた企業が1社あった。その1社とは――。
10年前にあたる16年卒の「就職人気企業ランキング」では、1位に「ANA」(全日本空輸)がランクイン。3位に「オリエンタルランド」、4位に「JTBグループ」、7位に「JAL」(日本航空)が入り、航空・旅行・レジャーが人気を集めていたことが分かる。
16〜19年卒まで「ANA」が4年連続で首位を獲得。「JAL」もトップ10にランクインし、現在の社会人5年目から8年目にあたる世代が就職活動をしていた時期は「航空」が高い人気を誇っていたことがうかがえる。また「JTBグループ」「オリエンタルランド」など、旅行関連も人気を得ていた。
20〜25年卒では、6年連続で伊藤忠商事が首位を独占しているほか「味の素」「アサヒ飲料」など「食品」も上位にランクインしている。また「任天堂」は21年卒で9位に入って以降、25年卒までトップ10にランクインし続けている。
22年卒のランキング(20年調査)以降、「講談社」「集英社」もトップ10の常連となっている。ゲームや電子コミック、動画など、デジタルコンテンツを提供する企業が、デジタルネイティブである学生から支持を集めていると考えられる。
10年間トップ10に入り続けた企業は「伊藤忠商事」のみとなった。同社は20〜25年卒の調査で6年連続首位となり、人気の高さがうかがえる。
23年(25年卒対象)の調査は、23年4月1日〜10月31日にインターネットで実施。25年3月卒業予定の全国大学3年生、大学院1年生7715人から回答を得た。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR注目記事ランキング