OpenWorkに投稿された「年齢別の平均年収」を見ると、1位のグーグルは40歳時点で2000万円を超えており、その他TOP10のほとんどの企業も、40歳時点で少なくとも1000万円を超えています。
今回のランキングは、TOP30のほとんどを外資企業が占める結果となりましたが、もともと日本より海外のほうが人材流動性が高く、外資企業は転職者が活躍しやすい環境が整いやすかったという背景もありそうです。
今後日本においても、世代問わず人材流動性が高まっていくことが予想されます。日系企業も含めてランクイン企業の共通点として挙がった2つのポイントは、転職者が入社後に即戦力として活躍し、納得感を持って働いていくために必要な要件とも言えるかもしれません。
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