定額減税が始まって以降、「実際に減税対応を行った」人は合わせて79.6%だった。
対応の負担について、大きかったと思う人は57.9%と、半数以上となった。内訳は「とてもそう思う」が19.5%、「そう思う」が38.4%。負担に感じたことについては、「控除しきれなかった月次減税額の管理」が最も多く81.7%。その他、「各社員の定額減税の対象人数の確認」(51.5%)が上位となった。
調査は11月8〜17日にインターネットで実施。中小企業、零細企業の従業員、代表取締役、個人事業主407人から回答を得た。
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