レモンスライスが浮かび上がってくる斬新な缶チューハイとして、話題になっているアサヒビール(東京都墨田区)の「未来のレモンサワー」。これまでECサイトでの試験販売や首都圏・関信越エリア(1都9県)のみで展開していたが、12月17日から東海・北陸・近畿(2府11県)でも販売する。
SNSを見ると「こんな缶チューハイ、見たことがない」「早く全国展開してほしい」といったコメントがあるが、そもそもなぜ、本物のレモンが入った商品を手掛けようと思ったのか。開発のきっかけや今後の展開について、同社マーケティング本部新ブランド開発部担当課長の山田佑氏に聞いた。
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「サントリー生ビール」が売れている ヒットの背景に“違和感”ありCopyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
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