「静かな退職状態になってしまった要因」で最も多かったのは「プライベート重視になってしまったから」(30%)。以下「特にない・分からない」(26%)、「ある程度の出世・昇給に満足してしまったから」(25%)、「チャレンジングな仕事や業務を任されなかった」(22%)、「競争が少なく、活気のない部署に配属されたから」(17%)が続いた。
「静かな退職の発生や、発生している可能性のある状況への対応」では、「給与体系の見直し」「特に何もせず状況を見る」(いずれも32%)がトップ。以下「該当社員のリスキリング支援」(22%)、「自己啓発(社外での学び直しなど)の支援」(20%)、「職階の見直し」(17%)が続いた。
インターネットによる調査で、対象は212社の人事担当者。調査期間は4月8日〜5月14日。
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