経営者・人事担当者が、社員のモチベーションを高めるためにしていること1位は「インセンティブ制度(賞与・昇給)」(43.0%)で、以下「特にしていることはない」(39.0%)、「福利厚生の充実」(21.0%)と続いた。
人事評価制度(評価、昇進、給与体系など)について、経営者・人事担当者の62.0%が「導入していない」とした。導入していない理由は「業績に影響しないから」(74.2%)が最多となった。
調査は5月15〜19日、25〜60歳の経営者および人事担当者・人事権のある役職の社員100人と、転職経験がある一般社員100人の計200人にインターネットで実施した。
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