転職サービス「doda」を運営するパーソルキャリア(東京都港区)の調査によると、ボーナスを受け取った人の年間平均支給額(2024年9月〜2025年8月)は120万7000円となり、前年より14万円増加した。
支給時期別にみると、冬が56万7000円で前年比6万3000円増、夏が57万7000円で同6万7000円増、その他のボーナスは6万3000円で同1万円増と全体的に上がっていた。
年代別では、20代が86万8000円で前年比12万円増、30代は107万1000円で同6万8000円増、40代は124万9000円で同14万円増、50代は143万2000円で同19万3000円増と、全年代で増加した。
職種別にみると、ボーナスの平均支給額が高い職種の1位は「法務/知的財産/特許」(217万5000円)で、前年の2位から順位を上げた。
パーソルキャリアは「現在、多くの企業がコンプライアンス順守のためのコーポレートガバナンス強化を経営上の重要課題として位置付けている。大手企業であるほど、顧客や株主などが求めるコンプライアンスの水準も高まる。そういった企業では、専門、かつ希少人材である法務・知的財産・特許の需要がより増しているため、給与水準が高まる傾向にある」とコメントした。
2位以下は「MR」(209万4000円)、「経営企画/事業企画」(204万9000円)、「製品企画」(191万4000円)が続いた。
インターネットによる調査で、対象は20〜59歳の男女正社員1万5000人。調査期間は8月1〜8日。
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