土肥: 一般的なアパレルには、流行がありますよね。昨年はこのデザインが流行って、今年はこの色が選ばれるといった具合に。制服のデザインにも、トレンドはあるのでしょうか?
堀: アパレルほど流行に大きく左右されることはないですが、実は少しずつ変えているんですよね。生地を変えたり、柄を刷新したり、色を変更したり。200アイテムほど扱っていますが、毎年1〜2割ほど入れ替えています。
土肥: 売れ行きを見て、ラインアップを調整しているのでしょうか?
堀: 売り上げのほかに、お客さまがどんな制服を試着しているのかといったデータも分析しています。また「カンコー委員会」という組織があって、高校生に参加してもらっています。そのメンバーには、商品開発にも関わってもらっていて、さまざまな声を集めています。中にはかなり鋭い意見もあって、そうした“生の声”を参考にしながら、デザインに反映しています。
土肥: かなり細かく分析しているのですね。ただ、最後はやっぱり「高校生らしく見えるかどうか」に行き着く。突き詰めるほど、結局は“それっぽさ”に戻っていくわけですね。本日はありがとうございました。
(おわり)
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