セブン「カラーチョコ&ホイップサンド」が好調 カラースプレー商品続々、人気の背景とは(2/4 ページ)

» 2026年05月02日 05時30分 公開
[米倉志保ITmedia]

なぜカラースプレーが人気?

 カラースプレーが注目されている背景について、セブンの担当者は「平成女児ブーム」の影響が大きいとみている。平成女児ブームとは1990年代後半〜2000年代にかけて流行したファッションやグッズ、文化が再び注目されている現象のことだ。

 近年のバレンタインシーズンには、板チョコを溶かしてアルミカップに流し込み、カラースプレーでデコレーションする「平成女児チョコ」がSNSで話題になった。子ども時代の懐かしさや、当時の“かわいい”感覚をもう一度楽しみたいという需要が広がっている。

 バンダイは2月下旬から、ガシャポンの景品として「たまごっち 手作りおやつチャーム #平成女児チョコ」(希望小売価格300円)を展開。平成女児チョコをモチーフに、たまごっちのキャラクターとカラースプレーでデコレーションされているキーホルダーだ。

「たまごっち 手作りおやつチャーム #平成女児チョコ」(バンダイ公式Webサイト)

 4月13日にはチロルチョコも、ミルク風味の生地の中にカラフルなカラースプレーを混ぜ込んだチョコレート「カラースプレー〈袋〉」(参考価格140円)を発売した。同社の公式Xでは、販売を知らせる投稿に5月1日時点で3.4万件の「いいね」が寄せられている。

 チロルチョコによると「カラースプレーにときめく気持ちをチロルチョコでも楽しんでもらいたい」という思いで企画したという。

チロルチョコ「カラースプレー〈袋〉」(出所:チロルチョコプレスリリース)

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