ドン・キホーテはスポーツブランド「Reebok」とコラボした「ファン付きベスト」を5月25日に発売した。サイズは大人向け(9899円)と子供向け(6599円)の2種類を用意した。
腰部分に小型ファンを搭載したベスト型のウェアで、外気を取り込み衣服内に風を循環させる仕組みだ。近年は屋外で働く作業者の暑さ対策製品として普及している。
ドンキはファン付きベストを一般消費者向けに展開する。同製品の担当者は「今まで作業着のイメージがあったファン付きベストを、普段使いしてもらいたい。Reebokとコラボし、スポーツウェアとして打ち出す」と説明した。
主な利用シーンとして、家族で公園に行く際や子どもの部活動の応援、スポーツ観戦などを想定する。作業現場向けの製品と比べて動作音が小さいことから、電車や商業施設内で着用しても音が気になりにくいという。
バッテリーは別売りにし、価格を1万円以下に抑えた。USB接続にしたことで、既に持っているバッテリーにもつなげて使用できる。作業現場向けのファン付きベストは、専用バッテリーがセットになっており、価格は2万円台と高額なものも多かった。
ファン付きベストは、6月に販売のピークを迎えるという。暑さ対策需要が高まる中、売れ行きを伸ばせるか。
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