OneNoteで活用したいのが、メモからToDoを自動抽出する機能だ。テキストを入力した領域の上にある「…」をクリックして全文を選択。右クリック→「Copilot」→「タスクリストの作成」をクリックする。
すると、Copilotパネルに抽出されたToDoが一覧表示される。回答下部の「ドキュメントに追加」アイコンから、抽出されたToDoをページ内に追加することも可能。必要なことを一瞬で洗い出せるので、会議中はメモを取ることだけに集中できるのがメリットだ。
この機能はやや目立たない場所にあるので、普段からOneNoteを使っていても存在に気付いていない人も多いかもしれない。こういった「おなじみのアプリに潜むAI機能」の存在を知っておくだけで、こまごました作業が楽になる。
Microsoft Whiteboardでは、ホワイトボード内に並べた付箋を自動で分類できる。ホワイトボード下部のCopilotアイコンから「分類」を選択し、確認メッセージが表示されたら「分類」をクリックする。
バラバラに配置されていた付箋がカテゴリー別に並び、色分けもできる。チームでホワイトボードを共有してブレインストーミングをした後、即座に全体を俯瞰できる形にまとめられるのが強みだ。
活用しやすいAIかどうかは、モデルの性能そのもの以上に「いかに負担なく使えるか」が鍵となる。今回取り上げた機能は、いずれも自分でプロンプトを入力せずに使える点に特徴がある。
WordやExcelといった主力アプリだけでなく、こういった「脇役」的な立ち位置のアプリでも気軽にAIを活用することで、日々の業務はさらにスムーズになっていくはずだ。
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