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酒井麻里子

企業PR誌の制作などを経て、フリーランスのライターとして独立。IT分野を中心に企業やプロダクトの取材、技術解説記事、デジタル製品レビューなどを手がける。著書に『今すぐ使えるかんたん FC2ブログ 超入門』(技術評論社)、『今からササッとはじめるLINE/Twitter/Instagram/ Facebook』(秀和システム)など。2019年に株式会社ウレルブン設立。

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記事一覧

その悩み、生成AIが解決:

電話に不慣れな新入社員にとって、会社にかかってくる電話の取り次ぎは大きなハードルに感じるかもしれない。そのような場合も、シンプルなプロンプトでChatGPTが練習相手になってくれる。

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今からでも遅くない!:

今回は「英語のメールに返信する」「イベントの企画を考える」「身勝手な後輩への対応方法を相談する」――という3つのビジネスシーンを想定。生成AIにどのような質問を投げかければ課題解決に役立つのか、具体的なプロンプトを紹介したい。

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「5年後の未来」を見すえた取り組みも:

近年注目されるメタバース。各業界でどう事業に取り入れていくかの試行錯誤が行われている。LIFULLは、実際の街を再現したメタバース空間内で物件探しができる「空飛ぶホームズくん」のベータ版をリリース。開発の背景や、それを通して実現したい世界について聞いた。

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事例で見る、経営層と現場ギャップの埋め方:

組織の課題が浮き彫りになったとき、経営者の多くは現場の社員たちに「変わること」を求めるのではないだろうか。社長自らが率先して課題に向き合い、それを管理職や現場の社員たちに波及していった好例が、シーベースの取り組みだ。代表取締役の深井幹雄氏をはじめとする4名に、自社変革のプロセスについて聞いた。

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SDGsとリスキリングには、意外な関係があった:

現在の専門性に新しいスキルを足すことで変化に適応する「リスキリング」が注目されている。SDGsへの取り組みを推進した結果リスキリングを余儀なくされるケースもある。なぜ、リスキリングが必要なのか、前向きに取り組むにはどうしたらよいのか。そして、それらを踏まえて企業がSDGsに取り組むメリットについて、パーソルイノベーションの柿内秀賢氏に聞いた。

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SDGsは単なる「きれいごと」ではない:

ある種のバズワードのようになっているSDGsやDX。これらは無関係のように見えるが、実は両者が目指しているものは同じだという。パーソルイノベーションの柿内秀賢氏に、なぜSDGsやDXが必要なのか、そして企業が取り組むメリットを聞いた。

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新卒採用は時代で変化:

コロナ禍によって、企業の採用活動は変化せざるを得なくなった。面接はオンラインへ移行し、限られた情報から判別しなくてはならない状況となっている。そこで注目されているのが動画の活用だ。これはZ世代の価値観にもマッチしているという。企業と学生の双方が動画を出してマッチングを行うプラットフォーム「JOBTV for新卒」を提供するベクトルの在原氏に話を聞いた。

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イノベーション人材をピンポイントで狙える!?:

コロナ禍で世の中の常識やルールが大きくが変わり、DX推進やSDGsへの取り組みも求められるようになったことで、自ら課題を見つけて解決する“デザイン思考力”を備えた人材が求められるようになった。従来の選考では見つけづらい人材の採用を「デザイン思考テスト」で後押しするVISITS TechnologiesでCEOを務める、松本勝氏に話を聞いた。

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たった一人の熱意が会社を変えた!:

スケジュールをホワイトボードで管理し、書類は紙に記入してファイルにとじる。そんなアナログな環境から見事DXを果たしたウチダレック(鳥取県米子市)。地方企業としては珍しいDXノウハウ書籍『超効率DXのコツ』まで出版した、その極意とは? 書籍の著者でもあり、同社専務でもある内田光治氏に話を聞いた。

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シニアの長所を生かす:

定年の65歳延長を控え、企業がシニアをどう活用していくかが課題となっている。高齢者には縁遠いイメージのあるAI分野の業務にシルバー人材を活用するライトカフェ(東京都渋谷区)に、雇用の背景や円滑に業務を進めるための工夫を聞いた。

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