イラン情勢悪化にともなう原油輸入の停滞で、プラスチックやゴム製品の原料となるナフサの供給不足が深刻化し、トレーなど食品包材の資材が高騰。こうした包材を使用するさまざまな商品で、欠品が相次いでいる。
ぎょうざの満洲の池野谷ひろみ社長は、「今回の資材高騰は、食品包材のゴミを減らし、お客さまにお求めやすい価格で商品を届けられるチャンスでもある。袋入りの商品は(トレー入りに比べ)スペースを使わず、捨てる時もかさばりにくいという声を頂いている」と指摘。「物価高が続く状況だが、商品を安定供給する努力を続けていきたい」と話した。
同社では以前から、環境負荷低減への取り組みとして、トレー入り商品の袋入りへの移行を進めてきたという。(文・写真 鴨志田拓海)
富士そば「外国人観光客お断り」は悪なのか 立ち食いそば騒動が問いかけた現実
丸亀製麺は“讃岐うどん”の看板を下ろしたほうがいい、これだけの理由copyright (c) Sankei Digital All rights reserved.
Special
PR注目記事ランキング