ワークマン「着る冷凍庫」、なぜ売れる? “災害級酷暑”を想定した冷却機能を体験してみた(1/4 ページ)

» 2026年06月30日 08時00分 公開
[伏見学ITmedia]

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 ワークマンが「着る冷凍庫」と自負する冷房服が注目を集めている。

ワークマンの冷房服(編集部撮影、以下同)

 累計販売数は約18万点。建設現場などで広く使われるファン付きウエアとは異なり、ペルチェ半導体を使って、体に直接触れる部分を冷やすのが特徴だ。ペルチェ半導体は、電気を流すと片面が冷却され、反対側が発熱する性質を持つもので、PCや小型冷蔵庫などにも使われている。

 ワークマンは冷房服の人気を受け、6月10日から7月31日まで、東京・上野のワークマン製品開発センターで展示・体験会を開催している。筆者も同会場を訪れ、気温45度を再現したブースで最新モデルを試着した。

 本稿では、ワークマン冷房服の開発背景を整理しながら、最新モデルの特徴と実際の着用感を紹介したい。

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