都市部の約1000店舗で販売しているデリカメニューも、旗艦店の開業に合わせてパッケージを刷新する。オフィスワーカーや近隣住民、訪日客など幅広い利用客を想定し、素材本来の味と健康への配慮を両立した商品をそろえる。
ラインアップは「国産鶏むね肉と厚切りトマトのクラブハウスサンドイッチ」(498円)、「シーズナルグリーンサラダ」(330円)、「国産チキンとケールのジンジャーマリネ」(320円)、「生パスタ ジェノベーゼトマトクリーム」(598円)など多数だ。
公式キャラクターや新店舗をモチーフにデザインしたクッションやドリンクボトル、Tシャツなどの限定雑貨や、コンビニエンスウェアの先行販売も実施する。今後は全国のファミリーマート店舗への展開も予定している。
建物の外側には、店内に入らなくてもコーヒーやファミチキなどを購入できるテークアウト専用カウンター「FAMIMA STAND」を設置した。公式キャラクターをモチーフにしたベンチも配置し、公園のように気軽に立ち寄って休憩できる空間を提案する。
「FAMIMA PARK AZABUDAI」限定で、NIGO氏が監修したオリジナルユニフォームも用意した。ファミマらしい緑と青を基調とした半袖シャツとパンツのセットアップで、限定ロゴや公式キャラクターの刺しゅうを随所にあしらった。
店舗運営は直営で、入社2〜3年目の若手社員が中心となって担う。小谷社長は「前例のない課題に直面することもあるが、若手社員が自ら考えて対処する実践の場となる。活気のある店舗になると確信している」と期待を寄せた。
今後は、旗艦店で生まれた商品や各種施策を全国のファミマへ順次展開し、新たなコンビニの価値を発信していく。
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