ITmedia デジタル戦略EXPO 2026 夏では、各分野の第一人者や企業の現場でビジネス変革に取り組むリーダーの声を通じて、経営×IT×現場のコラボレーションで全社変革を進めるヒントをお届けします。
AIを活用したデジタル戦略が必須となる中、ダイハツ工業や旭化成、NOT A HOTELなどビジネス変革に取り組む企業の「当事者の声」を通じて、現場のリアルな課題解決方法を探ります。視聴登録はこちらから。
日々リリースされる新しい商品やサービスたち。その商品やサービスには、必ず企業側の思惑や狙い、生活者のニーズ、時代の空気感が反映されている。本シリーズでは、これらの「Insight」を考察していく。
ニトリは「スピーカー内蔵 電動リクライニングソファ(シアターソファ)」を発売した。価格は布タイプが19万9900円、本革タイプが24万9900円。
電動ソファにサブウーファーとバイブレーション機能を搭載することで、映画の重低音、ライブ音源の響き、ゲームの迫力ある効果音、スポーツ観戦の歓声まで、その場にいるかのような没入感を実現。自宅での充実した時間や、新しいリビングでの過ごし方を提案する。
ニトリには、自宅のソファでくつろぐ人から、「動画視聴や音楽鑑賞を臨場感のある音で楽しみたい」「大きな音で楽しみたいものの、周囲への音漏れが気になる」といった声が多く寄せられていた。そこで、電動ソファにサウンド体験と振動機能を組み合わせるという発想から、本製品を開発した。
開発では「(1)音質、(2)振動、(3)座り心地」の順にこだわった。一方で、音響性能を追求しながらも、ソファ本来の座り心地を損なわないことを重視。「快適な座り心地と没入感を両立させたことが、この商品の大きな特徴」(ニトリの開発担当者)としている。
可動式ヘッドレストには、中高音域を担う左右のスピーカーを、座面下には重低音を再現するサブウーファーを内蔵。さらに、低音に連動して振動するバイブレーション機能も搭載した。
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