新商品も相次いで登場している。
西川精機製作所(東京都江戸川区)が12月に販売を始める「Blue Jay(ブルージェー)」は、電動キックボードなどと同じ特定小型原動機付自転車扱いで、全長1.9メートル、横幅0.6メートルとコンパクトなのが特徴だ。
ハンドルで車のように操作でき、16歳以上であれば免許不要で乗れる。免許返納したアクティブシニアをメインターゲットとし、買い物、病院、役所などへの移動用途を想定する。今後、自治体と連携して利用者の拡大を図る予定だ。価格は約50万円。
「Lean3(リーンスリー)」(約170万円)は、リーンモビリティ(愛知県豊田市)が台湾企業と共同開発し、カー用品大手「オートバックス」を展開するオートバックスセブンが販売する1人乗りの3輪モビリティー。第一種原動機付自転車(ミニカー)にあたる。
都市部での近距離移動や原付バイクからの乗り換え、営業業務などでの使用を見込む。販売計画は非公表だが、オートバックス店舗を通じて販売していく予定だ。
バブル(神奈川県伊勢原市)の「VIVEL TRIKE(ビベルトライク)」(88万円)は2024年の発売から26年7月まででシリーズ累計500台以上を販売している。タイの庶民の足として知られる「トゥクトゥク」をモデルにした3輪車を日本仕様に開発した。側車付軽二輪(要普通自動車免許)の区分にあたり、全長2.26メートル、幅約1メートルで3人まで乗れる。車検は不要。高齢者の外出支援や、公共交通が手薄な地域の足として普及を狙う。
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