郊外テレワークのメリット1位は「通勤ラッシュから解放」 困りごとの1位は?(2/3 ページ)

» 2026年08月17日 08時00分 公開

「都市部への移動負担」が最多

 地方・郊外でテレワークをするうえでの困りごとで、最も多いのは「打ち合わせなどで都市部へ出向く際の移動の負担が大きい」(41.2%)だった。次いで「仕事相手と直接会う機会が極端に減る」(33.0%)、「通信環境に不安・課題がある」(27.0%)と続いた。

photo 地方・郊外テレワークの困りごと

 出社形態別に見ると、「都市部へ出向く際の移動の負担」は、フルリモート勤務41.3%、ハイブリッド勤務41.2%、フル出社41.2%と、ほぼ差がなかった。

 一方、「住居に余裕があり、親世帯との同居・近居がしやすい」は、ハイブリッド勤務が26.2%で、フル出社(13.7%)を上回った。「配偶者の転勤や地元転居があっても、住む場所を変えて働き続けられる」も、ハイブリッド勤務が21.7%で最も高かった。

photo 出社形態グループ別・困りごととメリット

 困りごとの上位2項目は全年代で共通する一方、3位は年代によって異なった。20代は「スキルやキャリアを伸ばしにくい不安」(24.7%)、30〜40代は「通信環境に不安・課題がある」(30代29.0%、40代28.5%)、50代以上は「医療・教育などの生活インフラに不安」(29.9%)が、それぞれ3位に入った。

photo 3番目に多い困りごと

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