AIの回答がイマイチな人の共通点 うまく使う人が必ず伝える6つのこと頭のいい人がやっている「じぶんAI」構築術(3/6 ページ)

» 2026年09月22日 09時00分 公開
[熊谷基継ITmedia]

AIを動かすために、情報整理すべき6つのポイント

 AIは指示の構造を理解することができます。だからこそ、まずは以下の6つを(簡単でいいので)整理しておくことで AIの出力の質が大きく変わります。

(1)目的

 そもそも何のためのタスクなのか? 何を達成したいのか? 目的が変われば、アウトプットはまったく変わります。

  • 相手に伝わりやすくしたい
  • 説得力を高めたい
  • アイデアの候補を増やしたい
  • 現状整理したい
  • 上司が判断しやすいようにしたい

(2)伝えたい相手

 AIは誰向けの文章かによって、語彙(ごい)・トーン・構成を調整できます。

  • 社内の上司
  • クライアント
  • 一般の読者
  • 小学生
  • 初心者向け

 相手が変われば、言葉も変わります。

(3)理想の完成形

 どんな形にしたいのかがあいまいなまま依頼すると、AIは方向性を誤解します。

  • A4縦1枚
  • 5つの箇条書き
  • スライド用の構成
  • 200文字以内
  • 図表とテキストの組み合わせ

 ここを指定するだけでも、精度が一気に上がります。

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