調査リポート
Z世代が選ぶ「22年下半期に流行った言葉」 3位「知らんけど」、2位「草」、1位は?:ネクストトレンド予想も(3/4 ページ)
Z総研が、N.D.Promotionが運営するメディア「Nom de plume」のLINE@会員を対象に、2022年下半期トレンド調査を実施し、「Z総研2022年下半期トレンドランキング」を発表した。
「流行ったコト・モノ」の1位は「TikTok」(19.2%)となった。2位は恋愛ドラマである『silent』(11.0%)、3位は小物や服などが売られている通販サイト「SHEIN」(9.0%)がランクインした。
「コムドット」は半数以上が支持
「流行ったYouTubeチャンネル」の1位は「コムドット」(51.9%)となり、半数以上が選んだ。回答した人からは「むくえなちゃんとのコラボウィークが面白かった」とコメントが寄せられた。2位は「平成フラミンゴ」(35.8%)、3位は「スカイピース」(17.7%)だった。
流行ったTikToker 1位は「なえなの」
「流行ったTikToker」の1位は「なえなの」(28.4%)となった。回答した人からは、「テレビや街の広告にもたくさん出ていて大活躍している印象」「チャイナ服がめちゃめちゃ可愛かった」などのコメントが集まった。2位は「MINAMI」(18.4%)、3位は「【コムドット】やまと」と続いた。
流行った俳優・女優
「流行った俳優・女優」については「高橋文哉」(30.0%)が1位に、2位は「吉沢亮」(24.6%)となり、どちらもドラマの出演をきっかけに話題となったという。また、3位は「橋本環奈」(11.7%)と続いた。
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