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ワークマン、作業靴のノウハウを生かしたシューズ5アイテムを発売:人気商品の商品展開を充実させる(1/2 ページ)
ワークマンは、累計販売数200万足を突破した「ハイバウンス」シリーズから、「アスレシューズハイバウンスオーバードライ ブ レディースサイズ」と通勤シーンでも使える「ハイバウンス WALK」を発売した。
ワークマンは、同社オリジナルの高反発ソールを用い、累計販売数200万足を突破した「ハイバウンス」シリーズから、「アスレシューズハイバウンスオーバードライ ブ レディースサイズ」と通勤シーンでも使える「ハイバウンス WALK」を発売した。女性ウェアに次ぐ人気シューズの商品展開を充実させ、売り上げ増を図る。
一般向けシューズは、ワークマンの製品カテゴリーで最も伸長している女性用ウェアに次ぐ売り上げの商品。2022年4月から「WORKMAN Shoe」を女子店との複合店として出店し人気が高まっており、女性用ウェアとの差は縮まっているという。特に17年に登場した「アスレシューズ」の影響で、スニーカー系のモデルが人気だ。
ワークマンはこれまで作業靴のノウハウを生かし、長時間履き続けても疲れにくくパフォーマンスを向上する一般向けシューズを開発してきた。今回はアスレシューズハイバウンスのDNAを付け継いだ2アイテムと、新たにウォーキングやジョギングを始めたい人に合わせたスニーカー系を3アイテム用意した。
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