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出社を拒否する営業社員 「成果は出している」というけれど……何らかのペナルティを与えるべきか?Q&A 社労士に聞く、現場のギモン(1/2 ページ)

週2回以上の出社を原則としているにもかかわらず「成果は出している」として出社を拒む営業社員がいます。メンバー間のコミュニケーション強化や知見の共有のため、チームで顔を合わせる機会を作りたいのですが、どうしたらいいのでしょうか。社労士が回答します。

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連載:Q&A 社労士に聞く、現場のギモン

働き方に対する現場の疑問を、社労士がQ&A形式で回答します。

Q: コロナ禍が落ち着いてきたため、私がマネジメントをしている営業チームでは、4月から週2回以上の出社を原則としています。

 しかし、メンバーの中に「成果は出している」として出社を拒む社員がいます。

 メンバー間のコミュニケーション強化や知見の共有のため、チームで顔を合わせる機会を作りたいのですが、その意図を伝えてもかたくなに出社してくれず、困っています。出社の強制や、出社しないことに対する何らかのペナルティを与えることはできるのでしょうか?


画像はイメージ、提供:ゲッティイメージズ

出社を拒否する営業社員……出社強制や、ペナルティは可能なのか?

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