インタビュー
「ローソンの偏愛アイテム」まさかの人気、カタカナTシャツも売れてます(1/4 ページ)
ローソンが6月10日に限定発売した「偏愛アイテム」に、じわじわと注目が集まっている。特に、Tシャツは“ローソンらしさ”が際立ち、SNSで賛否両論が見られる。社内でも反発や疑問があったというが、実際売れているのか?
ローソンが6月10日に限定発売した「偏愛アイテム」に、じわじわと注目が集まっている。創業50周年記念アイテムとしてローソン好きのために開発され、ローソンでしか手に入らないオリジナルデザインだ。
「ローソンオリジナルTシャツ」(カタカナ・ストライプの2種、各1780円)、無印良品から「振って芯が出る低重心シャープペンシル(ブルーピンクボーダー)」(750円)と「ふっくらパイルハンドタオル(ブルーピンクボーダー)」(490円)、ボックスに「からあげクン」がデザインされた「ネピア フレスコアドティシュ 180W」(2種、各215円)のラインアップだ。
中でも反響が大きかったのが、「Tシャツ」だという。斬新なデザインには、SNS上で賛否両論が寄せられた。社内からも「本当に売れるのか」と疑問視する声があがったというが、売れ行きはどうなのか。企画の狙いや発売後の反響を、ローソン 生活・日用品部 マーチャンダイザー 矢野僚子氏に取材した。
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