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トップ営業が“最悪の上司”になる日 チーム崩壊を招いた3つの過ち「キレイごとナシ」のマネジメント論(5/5 ページ)

営業トップがマネジャー昇進後、3カ月でチームが崩壊――原因は、右脳派・左脳派の思考差を無視した“論理偏重マネジメント”だった。数字では測れない人間の特性を、どう生かすか。

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まとめ

 人間は機械ではない。一人ひとり異なる思考パターンを持っている。それを無視したマネジメントは必ず失敗する。

 右脳派と左脳派、どちらが優れているわけでもない。大切なのは、それぞれの特性を理解し、強みを最大限に生かすことだ。新任マネジャーは自分視点に固執してはいけない。メンバーの多様性を受け入れ、相手に合わせて柔軟にマネジメント手法を変えることが重要だ。

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