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日本発のスマートグラスが1億円超えのヒット スペック以上にこだわったポイントは?:テストマーケティングから見るプロダクトの近未来(2/3 ページ)
福井県の鯖江発のスマートグラスが人気だ。海外メーカーなど、競合がひしめく中で、なぜここまでの支持を得られたのか?
「悪目立ち感」があったスマートグラス
かつてのスマートグラスは、カメラや高精細ディスプレイを搭載した「顔に乗せられるPC」を目指しがちでした。しかし、日常においては存在感が強すぎて悪目立ちしやすく、プライバシーへの配慮を重んじる日本の文化とは合わない部分もありました。
そこでサベラは、日本人のライフスタイルに合わせて機能面やデザイン面を開発しました。歩いている際の地図を使った道案内、海外旅行時の同時通訳、ビジネスシーンでの会議録音と自動文字起こし。こうした機能を、周囲に気付かれることなく、自分の目と耳元だけで完結させるられるようにしました。これは、スマートな顧客体験を実現するものです。
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