三菱自動車は、同社が開発したコンパクトSUVのコンセプトカー「MITSUBISHI Concept-cX(ミツビシ コンセプト-シーエックス)」を、ドイツで行われる第62回IAA 2007(62nd Internationale Automobil Ausstellung、通称フランクフルトモーターショー)で世界初公開すると発表した。公開期間は2007年9月11日〜23日まで(一般公開は15日から)。
新モデルは、最適な過給圧制御を実現するVG(Variable Geometry)ターボチャージャーを備え、欧州の排出ガス規制Euro5に適応した新開発1.8Lクリーンディーゼルエンジンを搭載。トランスミッションには動力伝達効率の高い「Twin Clutch SST(Sport Shift Transmission)」を採用し、走行性能と燃費性能を両立した。
さらに、内装材には同社独自の植物由来樹脂技術「グリーンプラスチック」を多用し、“環境性能と実用性能をバランスさせた、新世代のコンパクトSUV”を具現化しているという。
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