OM-D譲りの高画質を手のひらに 「OLYMPUS PEN mini E-PM2」(1/4 ページ)
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オリンパスの「PEN」シリーズは最上位機種の「OLYMPUS PEN」、中位機種の「OLYMPUS PEN Lite」、そしてこの「OLYMPUS PEN mini」という構成で、今回紹介する「OLYMPUS PEN mini E-PM2」はより小さく、より少ないボタンで、より手軽に撮影するエントリー向けモデルといった位置づけになる。
本体サイズは109.8(幅)× 64.2(高さ)× 33.8(奥行き)ミリ、約269グラムで、前モデル「OLYMPUS PEN mini E-PM1」とほとんど同じサイズ。同時に発表された上位機「E-PL5」の110.5× 63.7× 38.2ミリ、約325グラムよりやや薄く軽い。最上位機「E-P3」は122×69.1×34.3ミリ、約369グラムなので、一回り小さいぐらいの感じとなる。
前モデルとサイズはほぼ変わらないものの、新たに前面にグリップが設けられたのは大きな変更点となる。あるとないとでは持ちやすさが大違いなので、これは改善と受け取っていいだろう。背面にも親指が当たる部分にラバーが設置され、滑りにくくなった。グリップは小さく最小限だが、ホールドのしやすさは明らかに向上している。
E-PM2はシリーズの中ではボディに凹凸が少なく、コンパクトでより気軽に使えることを狙っている。背面のボタンは、液晶右側に円形のコントロールダイヤルと中央のOKボタン、INFO、MENU、ムービーボタン、液晶左上に再生ボタンと消去ボタンを搭載。本体上部には電源ボタン、シャッターボタン、LIVE GUIDE(Fn)ボタンとなる。
背面ディスプレイは3型(46万画素)液晶で、前モデルでは非対応だったタッチパネル操作に対応した。画面の大きさと解像度はともに平均的だが、使用に際してまったく問題はない。このクラスとしては一般的といえる。なお、カラーバリエーションは前モデルの6色から4色に減っている。ブラック、シルバー、ホワイト、レッドとなり、ピンクやパープル、ブラウンというインパクトのあるカラーリングはなくなってしまった。
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