アイピーロックス、データベースセキュリティ管理ソフトウェアの最新バージョンを発表

アイピーロックス ジャパンは、データベースセキュリティ管理ソフトウェア「IPLocks v4.1」日本語版を販売開始する。

» 2004年07月01日 23時31分 公開
[ITmedia]

 アイピーロックス ジャパンは7月1日、データベースセキュリティ管理ソフトウェア「IPLocks v4.1」日本語版を7月31日から販売すると発表した。

 IPLocks v4.1は、データベースの正常性(データ内容、構造、アクセス権)と不審なアクセスを監視するデータベースセキュリティ管理ソフトの最新バージョン。

 新たに、ルール定義やアラーム表示方法を改善し、導入後のユーザー負荷を軽減したという。また、監査ログの集中管理やバックアップ機能を強化し、法規制などに対応した長期間ログ保存を実現している。

 価格は個別見積もりだが、参考価格としては、5データベース監視規模でIPLocksソフトウェア組み込みアプライアンスサーバが初年度保守料込みで一式1000万円程度から。同社では初年度4億円の販売を目指す。

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