キヤノンは、A3用紙に対応しA4に最大毎分22枚印刷可能な、オフィス向けモノクロレーザープリンタのエントリーモデル「Satera LBP3600」を発売する。
キヤノンは7月12日、オフィス向けモノクロレーザープリンタのエントリーモデル「Satera LBP3600」を7月16日に発売すると発表した。価格は7万9800円。
LBP3600はA4用紙に対応し、最大毎分22枚(A4)の印刷が可能で、ウォームアップタイム0秒(電源投入後は9秒)のクイックスタート、印刷データの高圧縮技術「Hi-SCoA(Smart Compression Architecture)」、パイプライン転送、USB2.0インタフェース搭載など多くの機能を搭載した。
大容量トナーカートリッジを採用し、印刷コストは従来機種と比べておよそ3割安い2.9円/枚となっている。オプションで、最大1100枚の大容量給紙や、ネットワークプリンタとしての利用にも対応する。
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