ダイワボウ情報システムは、コネクタスの電子メール監査アプライアンス「メールタンク」の販売を開始した。
ダイワボウ情報システムは、コネクタスの電子メール監査アプライアンス「メールタンク」の販売を開始した。
メールタンクは、送受信された電子メールを保存し監査を可能にする製品。メールによる情報漏えいを防止するために利用できる。メールサーバとLANの間に設置するだけで監査を開始でき、標準的なメール監視機器に比べ、約2分の1〜3分の1のコストで導入できるのが特徴。
メールタンク自体がIMAPサーバ機能を搭載しており、遠隔のPC上の通常のメールクライアントソフトを利用して監査ができるほか、添付ファイルの復元・監査も可能という。
コネクタスによると、実勢価格は80万円前後。
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