NECは、アプリケーションサーバ「ActiveGlobe WebOTX バージョン6」を製品化した。
日本電気(NEC)は8月26日、アプリケーションサーバ「ActiveGlobe WebOTX バージョン6」を製品化し、販売活動を開始したと発表した。
ActiveGlobe WebOTX バージョン6は、業界初の電子署名付加機能を提供することで、Webサービスの信頼性を保証できるようにした。また、J2EE 1.4に対応したほか、アプリケーションの障害監視機能や処理性能も向上した。
価格は、小規模構成用の「Web Edition」で12万円から。同社では、今後3年間で6万本の販売を目指す。
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