日本IBMとインテル、損保ジャパンの商品分析システム向けにItanium 2搭載Linuxサーバを導入

» 2004年09月06日 20時31分 公開
[ITmedia]

 日本アイ・ビー・エム(日本IBM)とインテルは9月6日、損害保険ジャパン(損保ジャパン)の商品分析システム向けに、Itanium 2を搭載した「IBM eServer xSeries」とLinux採用の新システムを導入したと発表した。

 この新システムでは、データベース検索速度を5倍に向上し、データバックアップ時間は4分の1に短縮したほか、サーバ設置に必要な面積を従来の5分の1に縮小することでコスト削減を可能にしたという。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

注目のテーマ